ご相談は
こちら

Linoraは、福井に根ざした職人企業として、
企業の働き方や価値観を空間で
“かたちにする”お手伝いをしています。

ヒアリングからプラニング・コーディネート、内装工事、
そしてアフターサポートまで。
1社ごとに異なる課題やご要望に寄り添いながら、
一貫体制でオフィスづくりをサポートします。

「働きやすさ」や「企業らしさ」が
しっかりと伝わるオフィスへ――
ここでは、リノラがご提供する
サービスの流れをご紹介します。

なぜ、今オフィスを変えるべきなのか?

生産性の向上

Linoraは、オフィスという「場所」をつくるのではなく、そこで働く人の“体験”や“目的”に合わせた空間づくりをご提案しています。
ヒアリングからアフターサポートまで、すべての工程で「働きやすさ」を形にします。

採用・定着力の強化

「ここで働きたい」と思わせる空間は、企業ブランディングの要。快適な空間づくりは、採用活動の差別化にも効果的。

業務効率・コストの最適化

収納やレイアウトの見直しで、無駄な作業や移動を削減。光熱費や修繕コストを抑えられるケースもあります。

対応エリア

地域密着だからこそ、できる提案があります。

福井市・坂井市・鯖江市・越前市・あわら市・大野市・勝山市・永平寺町を中心とした福井県嶺北エリアに限定して対応しています。地域の風土や建築事情に精通した施工体制で、スムーズかつ安心してリニューアルをお任せいただけます。ヒアリングからアフターサポートまで、すべての工程で「働きやすさ」を形にします。

エリア地図

「働き方」をデザインする流れ

Linoraは、オフィスという「場所」をつくるのではなく、そこで働く人の“体験”や“目的”に合わせた空間づくりをご提案しています。
ヒアリングからアフターサポートまで、すべての工程で「働きやすさ」を形にします。

  • 1

    想いを聞く(ヒアリング)

    オフィスに関するご相談をいただいたら、まずは日程を調整し、ヒアリングを実施します。ご希望があれば、オンラインでの対応も可能です。
    この段階では、面積や人数といった基本情報だけでなく、「今の働き方で困っていること」「社員にとってどんな空間にしたいか」といった“思い”の部分をじっくり伺います。
    組織の課題、経営者の視点、現場で働く人の声をつなげながら、その会社らしい空間の可能性を探る対話を大切にしています。

  • 2

    課題を整理する(方針づくり)

    ヒアリングの内容をもとに、空間の問題点や目的を整理し、「どこを・なぜ・どう変えるのか」という要件を明確にしていきます。
    例えば、
     ・打ち合わせスペースが足りない
     ・社員の集中力を高めたい
     ・採用活動で印象を良くしたい
    といった課題を洗い出し、優先順位をつけながらリニューアルの方向性を明確にしていきます。

  • 3

    方向性をつくる(コンセプト設計)

    次に、オフィスリニューアルの核となる「空間の方向性(コンセプト)」を設計します。このコンセプトは、デザイン・設計・施工すべての基盤となるため、業種や働き方、企業文化まで含めて丁寧に考え抜きます。
    必要に応じて、環境調査やインサイト調査、社員アンケートなども行い、根拠のある「空間のあるべき姿」を言語化してご提案します。

  • 4

    働き方をデザインする(プランニング × コーディネート)

    ここでは、実際にオフィスで働く「人」の視点に立ち、使う人の行動や感覚に沿った“体験設計”を行います。
    例えば、
     ・社員がリラックスできる場所の配置
     ・来客時に自然な導線ができる受付まわり
     ・部署間の連携が生まれるオープンスペース
    など、働き方の流れに基づいた空間構成を考えながら、動線・ゾーニング・レイアウト・素材・光の取り入れ方などを設計に落とし込んでいきます。

  • 5

    設計図とイメージを形にする(図面制作)

    決定したコンセプトとデザイン方針をもとに、詳細な設計図やレイアウト図などの設計資料を作成します。
    完成後のイメージを具体的に共有することで、社内での検討や合意形成をスムーズに進められます。また、家具や設備の選定、予算とのすり合わせもこの段階で行い、実現可能な計画として形にしていきます。

  • 6

    かたちにする(施工)

    デザインが固まったら、現場での工事がスタートします。福井の施工環境を熟知した職人たちが、安全・品質・工程を守りながら、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。
    現場監理者が設計通りに進んでいるか、素材や仕上げの精度が保たれているかを日々チェックし、途中での微調整やご要望にも柔軟に対応します。

  • 7

    完成を一緒に確認する(引き渡し)

    完成した空間を、お客様とご一緒に最終確認。デザイン通りに仕上がっているか、使い勝手に不備はないかなど、細部に至るまで確認します。
    ご要望に応じて微調整や追加提案も可能です。納得いただけたうえで、正式にお引き渡しとなります。

  • 8

    その先も、ともに(アフターフォロー)

    空間は「完成して終わり」ではありません。実際に使い始めてからの課題や改善点も、継続してサポートします。
    例えば、
     ・人数の増減に応じたレイアウト変更
     ・傷みが出た箇所の修繕
     ・新たな使い方への最適化提案
    など、地域密着だからこそできるスピーディな対応で、お客様と長く信頼関係を築きながら、空間の価値を守り続けます。

移転・リニューアルに関わる各種届出

各種届出チェックリストで、移転後もスムーズな事業継続を

オフィスの移転やリニューアルにあたっては、法務局や税務署をはじめ、さまざまな関係機関への届け出が必要です。
ここでは、主要な手続きの内容や提出期限を一覧表にまとめました。

✔ チェックしながら漏れなく対応するために
✔ 各種届出のスケジュール把握に
✔ 管理部門・総務担当者の確認ツールとして

業務への支障を最小限に抑えるためにも、計画的な準備をおすすめします。

手続先 手続内容 窓口 提出先
法務局 ①本社移転
本店移転登記申請書
旧所轄登記所
商業法人係
移転日から2週間以内
税務署 ①法人の異動届出書 移転前・移転後の所轄税務署 法人課税部門 移転日から1ヶ月以内
税務署 ②給与支払事務所等の移転届出書 移転前・移転後の所轄税務署 給与課税担当 移転日から1ヶ月以内
社会保険事務所
(年金事務所)
①健康保険・厚生年金保険事業所所在地変更届 移転後の所轄年金事務所 変更後5日以内
労働基準監督署 ①労働保険関係事業所移転届 移転後の所轄労働基準監督署 速やかに提出
公共職業安定所
(ハローワーク)
①雇用保険事業所移転届 移転後の所轄ハローワーク 速やかに提出
都道府県税事務所 ①法人事業税の異動届 移転前・移転後の所轄都道府県税事務所 移転日から1ヶ月以内
市区町村役場 ①法人住民税の異動届 移転前・移転後の市区町村役場税務課 移転日から1ヶ月以内
日本年金機構 ①本社移転に伴う口座登録住所変更手続き 各取引金融機関の窓口 移転日から速やかに
銀行・金融機関 ①本社移転に伴う口座登録住所変更手続き 各取引金融機関の窓口 移転日から速やかに
取引先・顧客 ①住所変更通知(取引先への通知書送付) 自社で管理 移転前に通知、または移転後速やかに
郵便局 ①転送届(移転後の郵便物転送依頼) 移転前・移転後の所轄郵便局 移転前に事前提出
警察署
(防犯設備等がある場合)
①防犯設備に関する登録情報の変更手続き 移転後の所轄警察署 移転日から速やかに

GUIDE BOXお役立ち資料

働く環境を見直す第一歩としてご活用いただける、2種類の資料をご用意しています。「オフィス環境診断チェックリスト」では、今の空間に潜む課題を可視化。
「施工プロセスガイド」では、リニューアルの進め方や流れをわかりやすく解説しています。「何から始めればいいか分からない…」という方にこそ、おすすめのダウンロード資料です。