
リニューアルを考えた背景を教えてください。
代表企業文化や風土づくりを進めるうえで、その土台となる職場環境を見直す必要があると考えました。従来のオフィスは仕切りが多く、空間全体に狭さや閉塞感があり、部門間の連携も滞りがちな状況でした。また、用途に見合った部屋の広さが確保できておらず、十分な会議スペースを確保できていない点も課題となっていました。さらに、書類や荷物も多く作業スペースが圧迫されている状況でした。こうした課題を解消し、社員がより前向きに、のびのびと働ける環境を整えることを目的に、リニューアルを決断しました。
どんな点を重視してリニューアルを進めましたか?
代表キーワードは「開かれたオフィス」です。部署や役職の垣根を越え、自然とコミュニケーションが生まれる空間づくりを重視しました。

実際に使ってみて、変化は感じられましたか?
代表社員一人ひとりの表情や行動もみえるようになり、以前よりも職場全体の雰囲気も明るくなったと感じています。
人事来客時には「都会的なオフィスですね」「おしゃれですね」といったお声をいただく機会が増えました。ワンフロア化と吹き抜け構造にしたことで、「こんなに広かったのですか?」と驚かれることもあります。
また、会議室の利用頻度が高い中で、予約やご案内がしやすくなり、運用面でも大きな改善を実感しています。外観サインを見直したことで、来社されるお客様や学生の方が迷うことなくお越しいただけるようになりました。
さらに、各階へのトイレ増設により混雑が解消され、日常的な小さなストレスの軽減にもつながっています。

費用や工程面の不安はありましたか?
代表全面改修工事にあたり、1フロアずつの工事を行うことを想定いたしましたが、
稼働して工事が社員全員をリモートワークに切り替えることを前提に、工事期間が3か月になること、その期間は設備使用も制限されることなどからリスクがございました。
そこで、一部を除きリモートワークに切替え、Linora事業部様にはご無理を言い、工期を2か月に短縮していただきました。社員の業務負荷、リスクは随分と減らすことができたと感じております。
人事ご提案の際には、分かりやすいプレゼンボードや仕上表をご提示いただき、完成後の全体像を具体的にイメージすることができました。フロアタイルや壁紙のデザインについても、細かなこだわりや要望に丁寧に向き合っていただき、課題に沿った最適な提案をしていただけた点がとても印象に残っています。

最後に、これからオフィスを変えようと思っている企業にメッセージを。
代表社員ファーストを掲げる企業様は具体的な施策として実行したほうが良いです。これからも、会社にとって最も重要な財産である「人」を大切にし、社員一人ひとりが安心して、長く働き続けられる環境づくりこそ、重要なファクターだと存じます。
